2019/01/12

平成31年1月12日(土) 『体験』

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最近、住まわれて何年か経たれた方からのご依頼の多い工事に子供室の間仕切り建具取付工事があります。








新築当初は子供室を広い一室として使われる予定とし、将来、複数おられるお子様たちが大きくなられるにつれて間仕切り建具を入れられる計画とすることも少なくはありません。








また、窓や照明等におきましても当初よりそれぞれに設置しておき、お子様のご成長に応じて間仕切り建具を入れて二部屋にするためのご相談を受けることも最近では多くなってきています。










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そして、住まわれた後の数年後のその他に多くなりがちな工事には手摺取付工事があり、住まわれる方の年齢と共に必要性も高まってくるのかもしれません。








また、前者の間仕切りのための建具工事におきましては新築当時に計画をされることも多いのですが、一方、後者の手摺工事におきましては取り付けたい位置に壁が無かったり、動線が良くなかったりと戸惑うこともあるのかもしれません。








更に、足が不自由になった際にはスロープも必要になることも考えられるわけですから、いざという時のより良いバリアフリー計画を考慮しなければならないのでしょう。








・・・というのも、実は、私、昨年の秋に足を傷めてしまい、膝に水が溜まりまして、その際には梯子の上り下りはもちろんのこと、屈伸が出来ず、更に和式トイレを使った際には、本当に壁にもたれ掛かってしまい、手摺りが無いと立てないという実体験をしてしまったのです。








ただ、水平移動においてはゆっくり走ったり歩いたりすることは痛みがありながらも出来はしたものの、階段の上り下りを含め垂直方向の動きがまるでできないという、手摺りに対しての願望がとても強くなった時期となりました。








それでも最近は何とか薬やリハビリの成果もあり、徐々に膝の方も回復はしているようですが、今でも手摺りやスロープのありがたさを身を持って体感することとは思いもしませんでした。








バリアフリー計画。









私自身が膝を傷めたことによって、絶対に必要な大切な家造り事項だと改めて感じさせられたのでした。









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さて、膝を傷めている私とは裏腹に元気なのは我が娘。










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元旦に開催されました『新春城山登山マラソン大会』には元気に堀之内公園を駆け抜けました。









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なぜそんなにピョンピョンと走れる、と感心させられたわけなのですが、子供の成長は早いもので、我が子に限らず瞬く間に成長していくのでしょう。









さておき、話は戻りまして、家造りにおきまして、子供が成長した時。









自分たちが万が一、体が不自由になった時。









いつしか訪れてくるだろう“思い”の変化する時間を見つめて。









“未来”を見据えた“空間”づくりが必要と言えるのかもしれません。







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