2018/12/04

平成30年12月4日(火) 『共用』

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先日、今治へ向かった際、今治市にぎわい広場に新しく出来ましたショッピングセンター『イオンモール 今治新都市』に立ち寄りました。









ショッピングセンターではありますが、建物内は単調な碁盤目状に配置された間取りではなく、やや蛇行された幅広い通路に沿って店舗が立ち並び、あたかも、屋根の付いた“街路”のよう。









また、その日は寒かったため、室内は暖房がついていたこともあり、お休みともなれば多くの人たちが一日中過ごせる、快適な共用の大型ショッピングセンターと言っても良いのでしょう。









もちろん、大きな施設の共用空間ともなれば、人がいてもいなくても随時、冷暖房機器が稼働し続けているわけですから、エネルギーを無駄にしないようにするためには多くの人たちが同じ買い物という目的で同じ空間で過ごすことが賑やかで楽しい時間を作り上げるのかもしれません。










そして、一昨日、ニュースにて取り上げられていた温泉や銭湯についてのこと。










最近ではそのお風呂の施設を地域の共同スペースとして使うことが、環境的にも良く、地域とのふれあい場所ともなり、良いことであると取り上げられていました。










昔のくらしの様子がテレビで流れると、洗面器を持って歩いて銭湯へ向かう姿も多く、私も子供の頃は近所にあった銭湯へと親や祖母に連れられ足を運んだ記憶があります。










また、銭湯へと歩いて向かっている際は、大きなお風呂に入れるということもありとても楽しみではあったのですが、子供ながらに泳いでしまい、親や他に来られている大人の方などに怒られるのは当然なような出来事で、それも今ではまた良き思い出となっています。









もちろん、今の時代、お風呂がそれぞれの家庭にあるのは当然ではあるものの、日々、使っていますとそれぞれに多くのエネルギーを使ってしまうわけですから、時には地域にある銭湯などへ出向き、大きなお風呂に入ると気持ちもリフレッシュ出来、また給湯にかかるエネルギーも一括に供給が出来るというこで、エコな暮らしへと繋がるということでした。









また、今年の夏にもテレビ番組『みきゃん大作戦』にて取り上げられました、内子町にある五十崎児童館きらりも同じように地域の子供たちが集まる場となっており、たくさんのお子様や親御様の集う場所となって夏や冬にはエアコンを日々作動しているということで快適な共同空間となり、エネルギーを共用しながら遊ぶことが出来て、ふれあいある暮らしが生み出されると共にエコへと繋がるとのことを伝えられていました。











最近では家造りの際、個々のご家族での暮らしを求め、建物だけに“省エネ”や“快適さ”を求めることが多く取り上げられ、忘れかけがちの“暮らし”の“可変性”。












ショッピングセンター、入浴施設、児童館、図書館、美術館、映画館、スポーツジム、・・・etc











“目的”を共にした人たちが地域の大きな“共用”空間へと時に足を運び、利用し時間を費やすことで、一つの空間を通して同じ価値観を分かち合いながらエネルギーも無駄なく共有が出来ることとなり、そこから日々の“暮らし”から生み出されてくるだろう、“省エネ”と“ふれあい”の融合された地域の“繋がり”が築き上げられていくのかもしれません。













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