2018/11/30

平成30年11月30日(金) 『将来』

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本日は、5年点検のため、伊予市稲荷『稲生りの家』へ行ってきました。










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プランニングの際、取り込まれていた玄関正面の地窓の向こうにある植栽スペース。









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上を見上げると、自然の雨水が入り込むよう開口部が設けられており、庭木たちもすくすくと育っているよう。








庭木には太陽の光に強いものもあれば、日陰でもしっかり育つものがあり、水を多く求めるものもあれば、求めないものもある。








ずっと場所を取らないものもあれば、今は小ぶりな若木であったとしても将来的に場所が必要となるものも。








適材適所で採用しないといけないのは建物部分だけではなく、生きた庭木ともなると様々な性格とその気質を含みながらも心潤う存在となるため、住まいながら余計に適材適所が感じさせられてしまう存在。








植えたときは良かったのにね、・・・とはならないよう、建物や外構と合わしもちながら将来を見据えてしっかりと考え出さなければないのかもしれません。










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さて、建物内部は床下も結露等もなく、断熱材・パーフェクトバリアの存在感はいつ見ても際立たされます。








たとえ、水に浸かったとしても水は溜め難く、透湿作用のある断熱材ということと床下の確認の際にも空気の良さが感じさせられます。








将来を見据えた素材の存在は、“今”には価値が分かり難いわけですが、長い、長い、時を経て、今回のような住宅点検をした際や何らかの要因にてリフォームに至った際など、このお住まいの“節目”の時期が訪れた“時”と共に良き存在と感じさせられることとなるのかもしれません。









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