2018/08/08

平成30年8月8日(水) 『精一杯』

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昨日は、7月豪雨災害の被災地にて復旧工事の行われております施工現場の方へ行ってきました。









昨日で水災より丸一カ月を迎え、この夏の酷暑の気温の方もあってか建物も乾いているように感じていました。









また、土壁におきましては川の増水により、浸水部分が剥がれてしまい、竹小舞が見えてしまっている状態となっていました。









そして、この様子を拝見すれば、“土”の“弱さ”と一見、感じがちとなるのでしょうが、反面、竹小舞はしっかりと組まれて状態で出てきており、まさしく、土壁工法の工程での強い竹小舞の段階に戻ってしまったとも感じることも出来るのかもしれません。









ただ、今回の自然現象によって侵されてしまった自然の土壁の土は、水分を多く含んでしまったことによって膨れ上がり流れ落ち、残念ながらこのような“形”となって剥ぎ取られることとなり、自然の大地へと還ることとなってしまいました。












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しかし、マイナスのことばかりは言っておられず、この場所、この地域でのお施主様の“暮らし”を復興させるため、新たな息吹を吹き込み、再建工事を大洲市内の多方のお住まいで進めさせていただいております。








そして、まず行なわなければならないことは現状を把握し、続いて、お施主様の“暮らし”を“復旧”させることか、それとも“復興”させることか等の“選択”が行われ、一歩、一歩と進められていくこととなるのでしょう。








また、仕様や仕上げが決まっていくことで、部分的な解体工事を行っていくこととなるのですが、昨日は私もその解体の手伝いを行うために大洲市内の幾つかの中の一施工現場に行ってきました。










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ただ、“水災”とは言っても、その場所、その天候、その環境、その災害の状況や度合いによっては異なり、そして、今の現場の状態は災害の日からの手の入れられ具合によって状況の方もまた異なります。









どこの被災地に足を運ばさせていただきましてもお施主様宅の大切な暮らしの空間が崩されているわけですから、最善の形として“復旧”なり、“復興”なりの“思い”が浮かび上がります。








もちろん、明るい未来を目指す“思い”は新築物件を考えられている方々にとっても同じとは言えるものの、“地域”あっての人々の“暮らし”であり、隣近所や近隣の方々、また近隣の地域など、人と人が助け合うことによって良き関係も生まれてくることが多いと言えるのでしょう。








そのようなこともあり、“暮らし”の空間である被災された“お住まい”を数多く、かつ、いち早く“復興”や“復旧”させていただくことによって、地域がいち早く活性化していき、これから新築のお住まいに住まわれようとしている方にも本当の意味での和やかな“暮らし”が生まれてくると言えるのかもしれません。










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ただ、弊社での大工さんの数は限られてはいるのですが、その中でも出来る限りの対応はさせていただき、いち早い“復旧”や“復興”をスタッフが一丸となって進めさせていただいております。









気持ちを一つとして。










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さて、同じく昨日、内子町本町商店街において、『うちこ笹まつり』が開催されました。









なお、今回の『うちこ笹まつり』時の写真は、内子の町並み改修工事などを手掛けられていて、URA建築家である設計事務所『NAGAMI』の永見進夫氏よりご提供いただきまして掲載させていただきました。











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例年でしたら、賑やかに華やかに、人のごった返す商店街でしたが、今年は豪雨災害の影響もあってか、人の訪れられる数も少なかったように感じました。









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また、8月7日の夜には例年の如く、「うちこ笹踊り」が行われるのですが、水災のせいかどうかは分かりませんが、今年の参加グループの方は少なく感じました。








そして、弊社においても申し込みは行なってはいるものの、もちろん、参加に対しての「迷い」はありましたが、今やらなければならないのは・・・。












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“地域”を“活性化”させること。











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また、昨日におきましても各現場の人たちも朝から泥だらけになって解体作業などを行ってきましたが、集合時間の18時までには各自お風呂に入り、青い法被を着て、捻り鉢巻き姿にて登場です。









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また、今年においてはテンションが高くなり難いこともありましたので、休憩所へ皆が集まり、多めにビールを補給しましての登場となりました。










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踊りは当日まで練習も出来ませんでしたので、いつも以上にバラバラには感じたものの。









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精一杯の笑顔。









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精一杯の掛け声。









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精一杯の思い。









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被災された南予を中心とした県内の方々や今もその対応に追われたり関わられている方々に。









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「がんばれ南予」。









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がんばろう、愛媛 と、“心”からの“声援”が届きますよう。











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