2018/01/30

平成30年1月30日(火) 『息吹』

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本日は、内子町にある弊社・木材加工場へ行ってみますと、材料管理の坂井さんが『身家不二の家』の造作家具の材料をトラックに積み込んでいました。









施工図面を下に造作材加工担当の大工の二宮さんによって材の加工が行われ、現地へ運び込まれ大工さんによって作り付けがされることとなります。










また、それらの材料が傷が付かぬよう、丁寧に養生を行ないながら材を運ぶ段取りが行われていました。










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そして、造作加工場では内子の八日市町並みの住宅の古い格子が傷んだ状態で置かれていました。










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その傷んだ木格子を再現すべく、大工の二宮さんが墨付け・加工を行っていたのですが、その繊細な格子のホソ穴や桟などの作業は難しく、きめ細やかな動作と集中力が必要となってくるのでしょう。












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職人の手によって一本、一本と丁寧に、じっくりと刻み込まれていく格子の存在は、住む人の“思い”という新たな“息吹”を吹き込んで、内子の古き良き町並みの景観となって、悠々自適な“時”を刻み込んでいくのかもしれません。









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